「雲仙ぶどう」品評会、最優秀賞に松尾直喜さん

西日本新聞 長崎・佐世保版

 「雲仙ぶどう」の栽培に取り組む県葡萄(ぶどう)生産販売組合(草野明組合長、38人)は17日、島原市内のスーパーでブドウの品評会を開いた。審査の後、出品されたブドウは即売され、買い物客が次々に買い求めた。

 同組合は1951年に発足した県内のブドウ栽培の草分け的存在。品評会は栽培技術や品質の向上が目的で、53回目の今年は巨峰やシャインマスカットなど16品種86点が出品された。

 県の果実専門家らが実の甘さや色づき、房の形などを審査し、最優秀の知事賞には雲仙市吾妻町の松尾直喜さん(71)が育てたニューピオーネが選ばれた。2回目の知事賞に輝いた松尾さんは「台風が心配だったが、丹精込めて育てたのでうれしい限り」と喜んだ。

長崎県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ