田川舞台に撮影着々 映画「夏、至るころ」

西日本新聞 筑豊版

 福岡市出身の女優池田エライザさんが初監督を務める、田川市を舞台にした映画「夏、至るころ」の撮影が市内各地で行われている。24日は県立東鷹高でロケがあり、地元住民などが撮影に臨んだ。

 映画は、男子高校生と少女のひと夏を描いた青春群像劇。東京の映画製作会社「映画24区」が、全国の自治体と組む映画プロジェクトの一環で製作している。

 この日は、主演俳優の倉悠貴さんや友人役の新人石内呂依さん、オーディションで選ばれた生徒役10人と教師、エキストラの計36人が参加。衣装は同校の制服をそのまま使用し、池田監督のアドバイスを受けながら、高校3年の夏休み前に教室で進路指導が行われているシーンなどを撮影した。

 エキストラとして参加した東鷹高2年の女子(16)は「いつも過ごしている校内での撮影は不思議な感じがしたけど、楽しくていい経験になった。いろんな人に映画を見てもらって田川の良いところを知ってほしい」と話した。

 田川市郡での撮影は29日まで。映画には、少年時代を筑豊で過ごしたリリー・フランキーさんや熊本市出身の高良健吾さんなどの出演も決まっている。

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