北九州空港を「新福岡空港」に? 認知度向上へ市長改称検討

西日本新聞 社会面

 北九州市の北橋健治市長は28日、国が管理する北九州空港の名称について「認知度を思い切って上げる工夫があっていい。(現在の名称に)こだわるまいと思っている」と述べ、変更や愛称の新設を検討する考えを示した。有力候補として「新福岡空港」を挙げた。同日の定例記者会見で明らかにした。

 市によると、名称変更には国土交通省や福岡県との協議が必要になる。新たに愛称を設けるのは、地元の判断で可能という。

 北橋市長は「庁内での議論はこれから」としながらも「名称の再検討の議論は、いろんな立場の方々が共感する可能性がある」と変更などに前向きな姿勢を見せた。

 空港関係者によると、「北九州」の名称は「福岡」に比べ、中国など海外から知られていないのが現状。ほかに「福岡第2空港」「福岡・北九州空港」などの案も出ているという。

 市議会では今後、特別委員会を新設して空港の民営化の是非について議論するが、名称変更についても議題にしていく。

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