青ユズ出荷スタート 出来は上々 日田で目均し会

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 日田市で、ゆずこしょうなどに使われる青ユズの出荷が始まった。JAおおいた日田柚部会は、同市のJAおおいた中西部事業部グリーンセンターで、品質をそろえるための目均(なら)し会を開催。関係者は「今年もいいユズができている」と顔をほころばせた。

 同部会によると、今年は、花が咲く4月ごろに好天に恵まれた。病気や害虫の被害もほとんどなく、傷も少ない最高クラスの「赤秀」が全体の収穫量の8~9割を占める見込み。今年は実りにくい「裏年」に当たるが、部会への新規加入者が増えたことで、昨年並みの収穫量を確保できそうで、県内だけでなく東京や大阪方面へも出荷される。

 27日にあった目均し会で、高瀬誠部会長は「ユズは和洋中と分野を選ばず、薬味として使える。料理ごとに楽しんでほしい」と話していた。青ユズが成長した黄ユズは、10月中旬ごろから出荷が始まるという。

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