九電と西部ガス、消費増税を転嫁 10月使用分から

西日本新聞 社会面

 九州電力は29日までに、10月1日の消費税増税に伴って電気料金を値上げすると発表した。10月使用分から適用する。モデル家庭(30アンペア契約で月250キロワット時使用)を9月分の料金単価で計算すると、月額料金は109円上がる。

 基本料金と、使用電力量に応じた料金単価をそれぞれ2%引き上げる。30アンペアの基本料金の場合、現行より16円20銭高い891円となる。電気料金に含まれている、再生可能エネルギー買い取りのための「賦課金」は国が単価を決めているため値上げの対象外。今後、国が単価を変更すれば、電気料金はさらに上がる可能性がある。

 西部ガスも、10月以降に使用したガスの料金を増税分引き上げると発表した。標準的な家庭(月23立方メートル使用)の場合、基本料金は20円60銭高い1133円となる。

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