「祝祭の広場」命名権、応募ゼロ 大分市、W杯後に再公募へ

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 JR大分駅北口前のパルコ跡地に整備中の「祝祭の広場」について、命名権(ネーミングライツ)を設定し、売却先を公募していた大分市は、期限の今月15日までに応募がなかったことを明らかにした。

 市は9月28日から10月23日まで、広場をラグビーワールドカップ(W杯)の交流拠点として活用する予定で、W杯後に再公募する方針。

 市は広場運営の財源確保のため、7月17日から命名権者を公募。期間は9月1日~2023年3月末で、最低制限金額を4300万円に設定していた。複数の企業から同市に問い合わせはあったが、応募には結びつかなかったという。

 広場は9月7日に完成予定。広さは約4300平方メートルで、大型の可動式屋根2基を設置。東西に敷くレール上を動かすことが可能で、2枚並べると最長36メートルとなり、千人程度が下に入れる広さになる。

 佐藤樹一郎市長は「W杯時の使用状況を見てもらい、広場の価値を知ってもらいたい」としている。

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