佐世保の鉄道お宝紹介 愛好家・沖さんがコレクション展

西日本新聞 長崎・佐世保版

 佐世保市原分町の鉄道愛好家、沖順二さん(47)の鉄道コレクションを紹介する「ふるさとの小さな鉄道展」が、佐世保市島瀬町の島瀬美術センターで開かれている。9月4日まで。入場無料。

 国鉄の車掌服、「サボ」と呼ばれる行き先表示板、日本の鉄道開業50周年で鉄道省職員に配られたレールの記念品、切符など約40点を展示。会場の一角に寝台車のベッド周りを再現した。

 1983年のダイヤ改正前に北佐世保駅で使われた時刻表など、地元ゆかりの品も多い。約40年前の左石駅の運賃表は、駅の片隅で雨ざらしになっていたのを松浦鉄道から譲り受けた。

 沖さんが鉄道に関する品々を集め始めたのは、切符に興味を持った10歳の頃から。「かつては機関士が汗をかき、駅員がそろばんで運賃を計算していた。展示品を見て、古里の歴史を感じ、懐かしい思いを楽しんでほしい」と話す。

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