大会もうすぐ ハイブリッド芝、施工急ピッチ 昭和電工ドーム大分

西日本スポーツ

 大分県は4日、20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で5試合が行われる昭和電工ドーム大分(大分市)で、天然芝に人工芝を組み込んだ「ハイブリッド芝」の施工状況を公開した。

 ハイブリッド芝は、天然芝の根が人工繊維に絡みつくことで強度を発揮。ラグビーでは天然芝がめくれることが多く、大会組織委員会は準々決勝以上の試合でハイブリッド芝の導入を推奨している。日本大会では昭和電工ドーム大分のほか、味の素スタジアム(東京)など4会場で採用する。

 三重県鈴鹿市で育成したハイブリッド芝を幅約1・2メートル、長さ8メートル(重さ約700キロ)に切り取り、ロール状にして大分に移送。1日約100ロール、計約800ロールを張り付ける。2日に作業を始めており、10日までに作業を終える予定。その後、約3週間かけ芝を養生。刈り込むなどし接ぎ目を分からなくする。

 大分での初戦は10月2日のニュージーランド対カナダ。19、20日には西日本で唯一、準々決勝が行われる。

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