国宝・伊能忠敬日記など79点 県立歴史博物館 27日から特別展 

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 世界中のラグビーファンが県内にも訪れるラグビーワールドカップ(W杯)日本大会開幕を記念し、県立歴史博物館(宇佐市高森)は27日から、特別展「来豊者-彼らが見たおおいた」(西日本新聞社後援)を開催する。古来、豊前、豊後国を訪れることを「来豊」と読んだことにちなみ、域外の僧侶や文化人が大分をどう見ていたかを、国宝を含む日記や絵画など79点を通して明らかにする。11月10日まで。

 江戸時代に日本列島の実測地図を作った伊能忠敬が日々の測量を詳細につづった国宝「測量日記」を展示。1811(文化8)年に現在の大分市付近での出来事をつづっている。

 また儒学者貝原益軒が宇佐神宮を参詣した際に見たという国重要文化財「白鞘(さや)入剣」(10月20日まで)などもみることができる。

 入館料は一般510円、大学・高校生310円、中学生以下無料。同館=0978(37)2100。

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