被災自治体にふるさと納税急増 大町町769万円など

西日本新聞 佐賀版

 記録的な大雨に見舞われ、浸水被害に遭った県内の自治体で、ふるさと納税による寄付が増えている。県には仲介サイトを通じ、5日午前までに約430件、約790万円が寄せられた。全国に広がる支援の輪に、被災自治体は「復興につなげたい」としている。

 県内最多の1220棟が床上・床下浸水し、男女3人が亡くなった武雄市に5日午前時点で389件、約631万円が集まった。鉄工所の流出した油による被害も大きい大町町には4日までに475件、約769万円の寄付があった。

 このほか、佐賀市106件、約134万円(3日まで)▽小城市48件、約63万円(4日まで)▽多久市36件、約50万円(5日午前まで)。「両親のふるさとを応援したい」「一日も早い復興を願っています」といったメッセージも寄せられているという。

 県が設けた募金箱などにも400万円近い義援金があったといい、県担当者は「全国からの支援に感謝したい。今後の復興の励みになる」と話した。

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