小倉駅前に「ゲーマーの聖地」 九州最大級トレカ遊技場28日オープン

西日本新聞

 対戦ゲームなどに使う「トレーディングカード(トレカ)」の九州最大規模の遊技場が、28日にJR小倉駅前の商業ビル「セントシティ北九州」にオープンすることが分かった。同ビルは2月末に地場百貨店井筒屋(北九州市)が運営する核テナント「コレット」が退店。新幹線駅そばの好立地を生かし、大人にも熱心なファンが多いトレカで広域から新たな集客を図る。

 遊技場はビル11階の飲食店フロアの約400平方メートルに入る。カード販売店に加え、長テーブルを並べ250席以上の対戦スペースを設ける。毎週末に数十人~300人規模の大会を催し、「ゲーマーの聖地」を目指す。普段は対戦スペースを無料開放し、初心者向けゲーム教室も開く。運営するパナミューズ(同市)などによると、九州では10~20席程度の遊技場が多く、大規模な大会を開ける店はほとんどないという。

 日本玩具協会などによると、トレカ市場では人気アニメ「遊戯王」など数種類が特に人気で、ファン層は中高生から30歳代が中心。市場規模は年々拡大しており、2018年度は前年度比23・9%増の1085億円だった。

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