【動画あり】堀川でカヌーレース オリオンピックに最多150人

西日本新聞 北九州版

 昭和の面影が残る飲食店街そばの堀川でのカヌーレースなどを楽しむ「オリオンピック」が8日、JR折尾駅(八幡西区)周辺であった。過去最大の34チーム約150人が参加、同区の九州共立大の学生が発案した新競技「人間カーリング」など5種目で競った。

 商店主らでつくる実行委員会(春木聡委員長)主催で、学校法人福原学園(同区)の特別共催。「おバカ楽しい」をコンセプトに2016年に始まり、4回目。

 メイン競技のカヌーは堀川の約100メートルで実施。必死にオールをこぐ参加者に約500人が歓声を送った。「くろダイヤ」と書かれた段ボール箱を一輪車で運ぶ「石炭運びレース」は、JR鹿児島線などの高架下で初開催された。

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■新競技発案など九共大生が活躍

 オリオンピックには、九州共立大(八幡西区)経済学部地域創造学科の学生ら約20人が運営に初参加し、新競技「人間カーリング」を発案した。

 人間カーリングは2人一組で、チームメートの乗ったキャスター付きイスを押し出し足が届いた得点ゾーンの点数を競う。最高得点(20点)のラインをスタートから約6メートルに設定しゲーム性を高めるため、その前後に0点地帯を設けている。

 新競技開発のリーダーを務めた谷本潤さん(18)=同学科1年=は「参加者が盛り上がってくれ、つくったかいがあった」と笑顔だった。学生らは、ゲームの司会や記録測定など競技補助にも取り組んだ。

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