ベラルーシ、田川で事前キャンプへ パラ五輪車いすフェンシングチーム

西日本新聞 ふくおか版

 県、田川市、ベラルーシパラリンピック委員会は9日、東京パラリンピックに向けた同国の車いすフェンシングチームの事前キャンプを同市で行うとする協定書を交わした。田川市はすでにドイツの車いすフェンシングチームが事前キャンプをする協定を結んでおり、2カ国目。県によると、東京五輪・パラリンピックの事前キャンプを県内で行うのは28カ国・地域となった。県内の自治体で複数国が行うのは5カ所目。

 ベラルーシは車いすフェンシングの強豪で、東京大会でも複数の選手にメダル獲得の期待がかかる。昨年、田川市で事前キャンプを行うことを決めたドイツチームから「本番前に強豪と練習したい」と紹介を受け、同市と県が誘致した。

 この日、田川市役所で行われた調印式に臨んだ二場公人市長と小川洋知事は「大会でよい結果が出せるよう全力でサポートする」とあいさつ。同委員会のニコライ・シュデイコ事務局長は「東京でメダルを獲得し、県民、市民とともに祝いたい」と述べた。今月17日から韓国で開かれる大会のため田川を訪れているベラルーシ、ドイツ両国の選手が9日午前、公開練習。幼稚園児に剣の使い方などを教えて交流した。

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