遠賀・中間で73の体験メニュー 「水辺のくに博覧会」 12月まで魅力発信

西日本新聞 ふくおか版 大坪 拓也

岡垣町の海水浴場で行われるサーフィン体験(県提供) 拡大

岡垣町の海水浴場で行われるサーフィン体験(県提供)

芦屋町で行われる女性に人気のモデル体験(県提供)

 遠賀川沿いの遠賀・中間地区の5市町で、食や自然、ものづくり、伝統行事などをテーマにした体験イベント「水辺のくに博覧会」が開かれている。地域の魅力を再発見してもらおうと、日本庭園を舞台にした着物姿での記念撮影会や和菓子店での菓子作り、寺院での座禅体験など12月29日までの期間中にさまざまなプログラムが各地の公共施設や店舗で行われる。

 県と中間、芦屋、水巻、岡垣、遠賀の5市町でつくる「遠賀・中間広域連携プロジェクト推進会議」が2015年から毎年開催している。地域が一体となった観光振興の取り組みに協力事業者も増え、当初14だったプログラム数は現在73になるなど魅力が広がった。

 東京五輪の正式種目となって注目されるサーフィンだが、観光ステーション北斗七世(岡垣町)では9月の土、日と祝日、地元のサーフショップによる初心者向け教室を開催。芦屋釜の里(芦屋町)の日本庭園では10月から随時、着物の着付けやプロのカメラマンによる撮影会がある。水巻町では11月20日、地元の家具職人の指導で北欧風の椅子づくり体験を予定。ほかにも小物作りやヨガ教室、美容講座など各地で多彩な催しが企画されている。

 県広域地域振興課は「地域の人たちが企画した個性豊かな内容を体験し、熱意や地元への思い入れも感じてほしい」とする。

 各プログラムのパンフレットは「水辺のくに博覧会」の専用ホームページで閲覧できる。遠賀・中間地区の市役所や町役場、観光協会などでも配布している。同課=092(643)3210。 (大坪拓也)

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