鉄道遺産テーマに講演会 13日、県庁

西日本新聞 ふくおか版

 近代化を支えた鉄道の歴史や遺構を紹介する「福岡鉄道遺産ものがたり講演会」が13日、県庁11階の福岡よかもんひろばで開かれる。明治維新以降、県内を走った懐かしい蒸気機関車(SL)や電気機関車、各地に残る橋やトンネル、駅舎の特徴などについて、九州歴史資料館学芸員の渡部邦昭さんが解説する。

 県庁で20日まで開催中の企画展「列車で行こう!福岡の旅」に合わせて実施される。会場では、同資料館がこれまで開催した「福岡鉄道遺産ものがたり」の写真パネル約200点を展示。大正時代に製造された「19633蒸気機関車」▽嘉麻市に残る旧漆生線の鴨生駅跡▽鉄道トンネルとして現存する県内最古級の平成筑豊鉄道石坂トンネル-などについて写真とともに紹介する。

 午前(10時半~正午)と午後(1時半~3時)の二部構成。昼食時は、漫画家松本零士さんの代表作「銀河鉄道999」と九州新幹線「さくら」をテーマにした駅弁「さくら弁当」を食べながら、渡部さんと意見を交わす。

 参加費500円。定員25人で、事前予約が必要。午前や午後だけの参加も可能。福岡よかもんひろば=092(645)1835。

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