九州の初入閣4人「全力尽くす」

西日本新聞 一瀬 圭司 中野 雄策

 九州からは、武田良太国家公安委員長兼防災担当相(51)=衆院福岡11区▽北村誠吾地方創生兼規制改革担当相(72)=同長崎4区▽江藤拓農相(59)=同宮崎2区▽衛藤晟一沖縄北方・1億総活躍・少子化対策・消費者行政担当相(71)=参院比例=の4人が初入閣した。

 武田氏は、首相官邸で記者団に「過去に例のない犯罪や災害が起きている。柔軟に対応できるよう万全を期したい」と述べた。福岡県福智町出身。2003年に初当選し、防衛副大臣や自民党幹事長特別補佐などを歴任してきた。

 北村氏は、佐世保市議や長崎県議を経て00年の衆院選で初当選し、防衛副大臣などを歴任してきた。記者団に「選んでくれた人の期待に応えるよう全力を尽くしたい」と話した。

 江藤氏は、かつて「農林族のドン」と呼ばれた父隆美氏の後を継いで03年に初当選。首相補佐官として農林水産物の輸出振興を担当した。記者団に「地元から教わったことは多い。リーダーシップをもって政策立案に取り組む」と語った。

 衛藤氏は大分市出身で衆院議員を4期務め、参院は3期目。首相補佐官として教育再生や少子化対策に当たった。取材に対し「少子化は国難だ。この1年で方向を出さなければならない」と強調した。 (一瀬圭司、中野雄策)

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