ニュートンなど初版本展示 博多区、金沢工大所蔵の実物132冊

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 ダーウィンが進化論を説いた「種の起源」(1859年)など、世界的な発見や科学技術に関する初版本を集めた「世界を変えた書物展」(金沢工業大主催)が13日、福岡市博多区のJR博多シティ9階のJR九州ホールで始まる。入場無料、29日まで。

 知的好奇心を高めてもらおうと、同大が所蔵する初版本約2千冊のうち、地動説を唱えたコペルニクスや万有引力の法則を発見したニュートンらが著した132冊を展示。アインシュタイン直筆の計算ノートやエジソン自筆のメモ、発明が次の発明につながる様子を体系化したパネルなどが、13分野に整理されて紹介されている。

 「原子・核」の分野では、広島、長崎の原爆に関する米政府の資料も公開。同大は「科学技術は人類に多大な悪影響も及ぼすことを知ってほしい」としている。

 同展は7年前から金沢や大阪、東京で開かれ、今回が5回目。九州では初開催となる。 (吉武和彦)

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