九響第377回定期演奏会 絶品のブルックナー「7番」

西日本新聞 夕刊

 20日午後7時、福岡市中央区天神のアクロス福岡シンフォニーホール 指揮は九州交響楽団音楽監督の小泉和裕氏。オーストリアの作曲家ブルックナーの交響曲第7番ホ長調は第4番と並ぶ人気作品。ブルックナーが敬愛してやまないドイツの作曲家ワーグナーの死を予感しながら書いた第2楽章の美しさは絶品とされる。ワーグナーが自身の作品で金管楽器の拡充を図るために作ったワーグナーチューバの響きも聴きどころ。今回はレオポルト・ノヴァークが校訂した第2次全集版で演奏する。ワーグナーが最愛の妻コジマの誕生プレゼントとして書いた小品「ジークフリート牧歌」も演奏する。S席5700円、A席4700円、B席と車いす席3600円、学生席1500円。九響チケットサービス=092(823)0101。

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