赤米で巨大「令和」 糸島市、14日から催し

西日本新聞 ふくおか都市圏版 竹森 太一

赤米の田んぼに浮かび上がった「令和」の文字=13日夕 拡大

赤米の田んぼに浮かび上がった「令和」の文字=13日夕

 糸島市二丈吉井の棚田で赤米が実り、田んぼに「令和」を祝うメッセージが浮かび上がった。二丈赤米生産組合が大学生や留学生と一緒に苗を植え分けて作った「赤米アート」で、14日からは現地で「二丈赤米・花見会」があり、赤米の試食なども楽しめる。

 同組合の吉住公洋さん(63)らが、現地で赤米栽培を始めたのは1991年。2012年からは田んぼを一望できる見晴台を常設化し、赤米とうるち米を組み合わせて植える「赤米絵文字」などを続けている。

 初秋の連休となっている14~16日、21~23日の午後には、赤米で作った赤飯の試食やクイズラリー、餅つき(試食販売)などを田んぼ周辺で企画。「赤いコメがあることなど、生態系の多様さを知るきっかけにしてほしい」と吉住さん。問い合わせは二丈赤米産直センター=092(326)5075。 (竹森太一)

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