グラバー坂で勝負、1-83歳全力疾走 長崎市で居留地まつり

西日本新聞 長崎・佐世保版 坪井 映里香

「グラバー坂かけ上がり大会」小学2年女子の部で優勝した貝嶋逢香さん 拡大

「グラバー坂かけ上がり大会」小学2年女子の部で優勝した貝嶋逢香さん

 居留地だった長崎市山手、大浦地区で開かれている「長崎居留地まつり」で15日、世界文化遺産の大浦天主堂に通じる坂道を走る「グラバー坂かけ上がり大会」があった。観光客らが見守る中、計81人の参加者が石畳を全力疾走した。

 今年で24回目となる居留地まつりが始まった当初から行われている名物イベント。距離は100メートル。参加者は年齢別にグループで競走し、幼児の部門では親に抱えられながらゴールまで走る姿もあった。最年少は1歳、最年長は83歳だった。

 家族で訪れ、妹と一緒に初めて参加した同市の貝嶋逢香さん(7)は小学2年女子の部で優勝。「きつかったけれど、1番がとれてうれしい」と汗を浮かべて話し、賞状と金メダルを受け取った。居留地まつり最終日の16日は、大浦町の日本キリスト教団長崎教会で居留地合唱祭などがある。 (坪井映里香)

長崎県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ