自転車で嘉飯桂の魅力楽しむ ツール・ド・KAMA初開催

西日本新聞 筑豊版 座親 伸吾

 自転車で飯塚、嘉麻、桂川の2市1町を巡り、地域の魅力を体感してもらう「ツール・ド・KAMA」(飯塚青年会議所など共催)が15日、飯塚市を発着点とするコースで初めて開かれた。県内外から参加した約560人は、それぞれの“愛車”にまたがり、嘉飯桂地区の景色や休憩所で振る舞われる食を楽しんだ。

 イベントは着順やタイムは競わず、街中や山間部を走るロング(約120キロ、約440人)とショート(約60キロ、約120人)の2コースで実施した。

 小学校低学年から70代までの参加者は午前8時、飯塚オートレース場駐車場から10人ずつ出発。嘉穂アルプスの林道を上り、王塚古墳(桂川町)の歴史に触れ、休憩所ではご当地のスイーツや果物を堪能した。

 自転車愛好グループの仲間と参加した北九州市の会社員、末永雅臣さん(36)は「トライアスロンの競技大会はあっても、自転車だけの大会は県内ではない。愛好者が大勢いることも分かり、お祭りみたいで楽しい」と話した。 (座親伸吾)

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