スコットランド代表、ゆかりの長崎で歓迎式典 ラグビーW杯

西日本新聞 社会面

グラバー園内の建物のバルコニーから手を振るスコットランド代表チーム=15日午後、長崎市(撮影・坪井映里香) 拡大

グラバー園内の建物のバルコニーから手を振るスコットランド代表チーム=15日午後、長崎市(撮影・坪井映里香)

 20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本と同じ1次リーグA組のスコットランド代表のキャンプ地である長崎市で15日、大会組織委員会主催の歓迎式典があり、田上富久市長ら関係者が歓迎と激励のスピーチを贈った。同組織委主催の九州での行事は初めて。

 スコットランドは幕末の長崎で近代化に貢献した貿易商トーマス・グラバー(1838~1911)の出身地。世界文化遺産の三菱重工業長崎造船所のジャイアント・カンチレバークレーンはスコットランド製で長崎とのゆかりは深い。

 グラバー園での式典では伝統衣装キルトに身を包んだ選手たちにW杯出場を祝うキャップとメダルが渡された。スチュアート・マキナリー主将は報道陣を通して長崎への謝辞を述べ「いよいよ始まる」と気持ちを高めた。式典は16日に北九州、宮崎両市でもあり、それぞれウェールズとイングランドを迎える。 (坪井映里香)

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