【動画あり】五穀豊穣願うハチ乱舞 久留米

西日本新聞 社会面 山口 新太郎

大勢の観客が見つめる中、勢いよく火花が飛び散った「花火動乱蜂」=15日午後8時10分、福岡県久留米市の王子若宮八幡宮(撮影・帖地洸平) 拡大

大勢の観客が見つめる中、勢いよく火花が飛び散った「花火動乱蜂」=15日午後8時10分、福岡県久留米市の王子若宮八幡宮(撮影・帖地洸平)

 五穀豊穣(ほうじょう)や悪疫退散を願う奉納花火「花火動乱蜂」が15日夜、福岡県久留米市の王子若宮八幡宮境内の王子池そばで開かれた。

 動乱蜂の名は巣をつつかれたハチが乱れ飛ぶ様子を表している。370年ほど前、久留米藩の砲術指南役が地元住民に花火の製法を伝えたのが起源とされる。

 真夏日だったこの日、夜になり涼しさも漂う中、やぐらに備え付けた火薬入りの筒150本に点火。ごう音とともに火花が高く噴き出し、数十秒の間、漆黒の空と池の水面を照らした。 (山口新太郎)

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