花いけ×ダンス=期待大 花店経営者が福岡市でライブ 10月開催

西日本新聞 ふくおか版 野津原 広中

 福岡市の花店の経営者ら5人でつくる花いけパフォーマンスグループ「DENKO-SEKKA(デンコウセッカ)」のライブが10月6日午後6時から、同市中央区渡辺通4丁目のスカラエスパシオで開かれる。今回は、国内外のダンス大会で賞を受けている糸島市のダンサー松井英理さん(24)と初めて共演する。グループ代表の猪俣悟さん(46)=中央区=は「即興的なステージになりそうだ。松井さんのダンスと刺激し合い、新たな表現が生まれる期待感がある」と楽しみにしている。

 デンコウセッカは、花の生産量は全国有数なのに消費量が少ない福岡の花業界を盛り上げようと、2016年に結成した。電子音や太鼓の音に合わせて、舞台でスピーディー、リズミカルに花を生ける独創的な活動で、各地の催しへの出演依頼が相次いでいる。

 松井さんは、ジャズやコンテンポラリー、ヒップホップなどを融合した切れのあるダンスが持ち味だ。

 猪俣さんと松井さんは今年7月ごろ、出演するイベントの会場下見で初めて出会った。猪俣さんは物静かな松井さんを見て「内に秘めた何かがある。舞台では爆発するはず」と直感し、ライブでの共演を持ちかけた。松井さんも不思議な縁を感じて快諾した。

 10月のライブに向けては内容を詰めることはせず、お互いに感じたままにパフォーマンスを披露する見込み。三味線やドラムの演奏もある。猪俣さんは「いつも来てくれる人も、初めて見る人も、お客さんをびっくりさせたい」と意気込む。全席指定2500円。

 デンコウセッカ事務局=092(980)2006。 (野津原広中)

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