水城に幽玄なともしび 灯明イベントに計2700個

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 大野城市旭ケ丘の国特別史跡「小水城(しょうみずき)跡」を紙灯明が照らし出すイベント「小水城のあかり」が15日夜開かれた。同じ日に史跡本体の「水城跡」周辺でも「水城跡のあかり」が行われ、市民手作りの明かりが史跡を温かく照らした。

 小水城跡ゆめあかり広場の灯明は小(こ)水城の会(井上美一会長)が主催で、午後6時半に点灯式があった。園児や小学生らが描いた灯明約1600個が「令和」や「ゆめあかり」の文字を描き出し、家族連れなどが幽玄世界を味わった。

 一方、同市下大利のJR水城駅東側では「薊(あざみ)の会」(松本初子会長)が、やはり地元の子どもたち制作の紙灯明約1100個に火をともした。昨年までは同じ水城跡を抱える隣の太宰府市の事業「古都の光」と同日開催していたが、今年は初めて小水城と同じ日に行った。

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