韓国球団、宮崎合宿中止 秋季 日韓関係悪化原因か

西日本新聞 社会面 古川 剛光

 宮崎県西都市と宮崎市、日向市でこれまで秋季キャンプを実施していた韓国のプロ野球3球団が、相次いで3市にキャンプの見送りを連絡したことが17日分かった。日韓関係の悪化が原因とみられる。

 西都市では、2006年から斗山ベアーズがほぼ毎年11月ごろキャンプを実施。しかし、8月下旬に球団から、11月に予定していたキャンプを韓国で実施すると連絡があった。市によると、変更理由の説明はなかったという。市は「日韓関係悪化の影響ではないか。国と国とのことなので仕方ない」と肩を落とす。

 宮崎市では、3年前から秋季キャンプを張るハンファ・イーグルスが5月にキャンプの実施を連絡。市は受け入れ準備を進めていたが、今月2日に球団が中止を通知してきた。市によると、17日に市を訪れた球団職員は、韓国の別の球団が日本での秋季キャンプを見送った例を挙げ「他球団に合わせる」と語り、一方で「来秋は宮崎市でキャンプを実施したい」と伝えたという。日向市にも先月、KTウィズがキャンプ中止を連絡してきた。 (古川剛光)

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