10月20日ホストタウンサミット パラ競泳「金」の河合氏講演、飯塚市

西日本新聞 筑豊版 田中 早紀

 飯塚市は、10月20日に同市ののがみプレジデントホテルで、「共生社会ホストタウンサミットin飯塚」を開く。東京五輪・パラリンピックに向け、障害者に配慮したまちづくりを進めているとして、国の「共生社会ホストタウン」に登録された全国の自治体関係者らが集い、誰もが安心して暮らせる社会実現への機運を高める。パラリンピック競泳の金メダリスト河合純一氏の講演などを予定している。

 18日の定例記者会見で片峯誠市長が概要を発表した。飯塚市は、約2千人のボランティアが運営を支える「イイヅカ方式」で知られる飯塚国際車いすテニス大会の開催地で、昨年5月に「共生社会-」に登録された。サミットは、同市が全国20の登録自治体に呼び掛けたもので、山口県宇部市での開催(今年2月)に続き2回目。

 サミットに向けて9月28日、市民や日本車いすテニス協会関係者などが、JR飯塚駅構内と駅周辺を中心に、障害者などにとって移動しやすい環境かどうかを点検。サミット当日は河合氏の講演後、点検結果を踏まえて意見を交わす。サミットは午後0時半スタートで、参加無料。

 片峯市長は記者会見で、サミットと同じ日に、市役所駐車場で「みんなの健康・福祉のつどい2019」を開くことも報告した。 (田中早紀)

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