活動10年、市民劇団22日公演 那珂川市 農民に尽力 郷土の偉人題材に

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 今年結成10周年を迎える那珂川市の市民劇団「劇団ミリカ夢e-studio」が22日午後1時半、同市の複合文化施設「ミリカローデン那珂川」で「高橋善蔵物語~ただ楽しむはハゼの実りを」を上演する。

 同劇団は2009年に結成し、現在、正団員は30~60代の男女8人。公演には毎回、小中学生や市職員らエキストラも参加し、今回は計26人が出演する。これまでも同市の民話や偉人伝を題材に公演してきた。

 今回は現在の那珂川市山田が舞台。江戸中期、ききんに苦しむ農民のためにろうそくの原料となるハゼの実の栽培方法を研究した高橋善蔵の物語だ。

 座長の森重真美さん(58)は「住民から『地域の物語を詳しく知ることができて良かった』という声を聞くのが原動力。多くの市民に那珂川の魅力に気付いてほしい」と話した。

 一般(大学生以上)前売り千円(当日200円増し)▽中・高校生500円▽小学生以下無料。問い合わせは同施設=092(954)2211。

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