旧校舎でゆずこしょう 特産品増産で 日田の食品会社

西日本新聞 社会面

 7年前に閉校した大分県日田市前津江町の旧赤石小校舎を活用した、地元の食品会社「川津食品」のゆずこしょう製造工場が20日、完成した。

 近年人気が高まっている町の特産品を増産するため、約8千万円をかけて改装。教室があった1階には、ユズやトウガラシなどの原料を混ぜる器具やパック詰めする作業台などが並ぶ。学校の雰囲気を残す2階は地域に開放する。

 同社には旧赤石小の卒業生も働いている。川津峰之社長(46)は「懐かしい環境で当時を思い出しながら働けば、作業効率は上がるはずだ」と「新校舎」の効果に期待している。

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