ハイブリッド芝や可動席 ラグビーW杯会場整備完了 昭和電工ドーム大分

西日本新聞 大分・日田玖珠版 岩谷 瞬

 県は21日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で5試合が行われる昭和電工ドーム大分(大分市横尾)の会場整備をほぼ完了し、報道陣に公開した。

 グラウンドは天然芝に人工芝を組み込み耐久性を高めた「ハイブリッド芝」へ張り替え、試合本番に向け養生を進めている。周囲には天然芝を敷き、普段のサッカー用の大きさからW杯仕様へと拡張。観客席にはサッカーの国際試合などで使う「可動席」約6400席を設置した。

 他にも仮設トイレや監視カメラも増設。接近中の台風17号が通過した後に縦8メートル、横15メートルの大型ビジョンを観客席上に設置し、整備は全て完了するという。

 県W杯推進課は「世界のラグビープレーヤーが試合できる準備は整った」としている。(岩谷瞬)

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