宮崎・延岡で竜巻か、2人負傷 突風でコンテナ飛び、鉄塔倒壊

西日本新聞 社会面 佐伯 浩之 古川 剛光

竜巻とみられる突風で鉄塔が倒れ、積んであったコンテナが崩れたJR延岡駅構内=22日午前11時50分ごろ、宮崎県延岡市 拡大

竜巻とみられる突風で鉄塔が倒れ、積んであったコンテナが崩れたJR延岡駅構内=22日午前11時50分ごろ、宮崎県延岡市

竜巻とみられる突風で鉄塔が倒れ、積んであったコンテナが崩れたJR延岡駅構内=22日午前11時50分ごろ、宮崎県延岡市 竜巻とみられる突風で瓦が飛んだり、窓ガラスが割れたりするなどの被害が出た家屋=22日正午ごろ、宮崎県延岡市中川原町

 22日午前8時40分ごろ、宮崎県延岡市の中心部で突風が発生し、JR延岡駅構内の鉄塔が倒れたり、周辺の家屋のガラスが割れたりする被害が出た。車が横転するなどして、40代男性と20代女性の2人が負傷、病院に搬送された。

 宮崎地方気象台によると、延岡市は当時、台風17号の強風域に入っていた。気象庁は同日、6人の職員を現地に派遣し、竜巻が発生した可能性があるとみて被害状況を確認している。

 JR貨物によると、延岡駅構内に置かれた貨物コンテナが飛ばされ、うち一部が民家の一部を損壊した。高さ約30メートルの照明用鉄塔が倒壊し、停電が発生。日豊線の佐伯(大分県佐伯市)-日向市(宮崎県日向市)間の上下線で運転を見合わせた。

 延岡市や延岡署などによると、被害は市中心部の日豊線沿いに集中。この地域の住宅や小学校のガラスが割れたり瓦が飛んだりしたとの情報が多数寄せられ、市内の約5500戸が一時停電した。 (古川剛光、佐伯浩之)

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