久留米の「大使」交流報告 中国・合肥市、米・モデスト市に滞在

西日本新聞 筑後版 山口 新太郎

 久留米市と友好関係にある中国・合肥市と、米国・モデスト市に8月、国際交流を目的に派遣された中学生と高校生による帰国報告会が23日、久留米市のくるめりあ六ツ門で開かれた。

 久留米市は1980年に合肥市と友好都市に、92年にモデスト市と姉妹都市となった。これまでに中高生を「大使」として約500人派遣する一方、2市から計約400人を受け入れ、ホームステイなどを通じて交流を深めている。

 報告会で合肥市に派遣された中学生11人は現地の学校における教育環境や食文化の違いなどを発表した。城島中1年の永松海那(みな)さんはホームステイ先の体験を語り「別れの時には涙を流すほど優しくしてくれた」と感謝を述べた。

 モデスト市に滞在した高校生10人は農業や畜産が盛んな同市の産業などを説明。筑紫女学園高1年の杉浦美桜(みお)さんは「土地が広大でどこまでも続く自然にカルチャーショックを受けた」と話していた。(山口新太郎)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ