ラグビーW杯ボランティア研修 福岡会場初戦の26日に向け、レベルファイブスタジアム

西日本新聞 小林 稔子

 ラグビーワールドカップ(W杯)福岡会場での試合を目前に控えた24日、ボランティアスタッフの研修が福岡市博多区のレベルファイブスタジアムであり、会場での観客の手助けや運営などをサポートする約250人が参加した。

 ボランティアスタッフは全12のW杯開催都市で約1万3千人おり、愛称は対戦後に敵味方なくたたえ合うラグビーの精神が込められた「チームノーサイド」。

 福岡会場では18~78歳の約700人が大会期間中、26日を初戦に3試合が行われるレベルファイブスタジアムのほか、JR博多駅前広場などでライブ中継するファンゾーンで活動する。

 研修は昨年8月から福岡県内で開催され、最終日の24日は3時間にわたって実施。会場内を見て回ったり、それぞれの役割についてW杯組織委員会の職員から説明を受けたりした。

 受付や運営のサポートをする予定の福岡県直方市の神谷美栄さん(61)は、「テニスのウィンブルドン選手権を見に行った時、観客が気持ちよく観戦できるのはボランティアやスタッフのおかげだと感じた。W杯という一生に一度の機会に、自分がサポートする側になって大会を盛り上げたい」と話した。(小林稔子)

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