ボトルフラワー 色づく150点 みやき町で教室の作品展

 みやき町でボトルフラワー教室「花」を主宰する出口栄子さん(75)=同町寄人=が、同町簑原の風の館で作品展を開いている。ガラス容器の中で色づくサクラやバラ、リンドウなど四季の花々が来場者を魅了している。出口さんは「容器の中の小さな花の世界に思いをめぐらせて」と話す。

 ボトルフラワーは、乾燥させた花を透明なガラス瓶に密閉した作品。自宅の庭や生花店でお気に入りの花を選び、3~4時間かけて創作する。花は空気に触れないため、約10年は咲いたままの姿で楽しめるという。

 会場には、出口さんと教室の生徒の作品計約150点が並ぶ。神埼市の江頭秋子さん(66)は「ボトルをのぞくと違う世界に入ったみたいですてきです」と目を輝かせた。

 出口さんと約20年前から毎年、個展を共同で開き、今年7月末に亡くなった兄で画家の大島光濶(みつひろ)さんの水彩画や油彩画計約30点も飾られている。29日まで。入場無料。風の館=0942(94)5822。

(星野楽)

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