色と光テーマに75点 大川市の清力美術館で企画展

西日本新聞 筑後版 森 竜太郎

 大川市鐘ケ江の清力美術館で企画展「色と光を感じる美術館」が開かれている。県内在住の作家3人の作品のほか、同美術館所蔵の水墨画、市内の中学生によるランプシェードなど、いずれも色彩と光をテーマにした75点を展示している。入場無料、29日まで。

 文芝瑛(ムンチヨン)さん=福岡市東区=のインスタレーション(空間芸術)「旅する胞子」は映像とオブジェのコラボレーションが印象的だ。一ノ宮佳邦さん=筑前町=は直線的で、色と色の領域にこだわった抽象画を展示。同美術館長の弥永隆広さん=柳川市=の半立体作品「ライフボックス~内在するスフィア~」は「社会に埋没する人間の弱さや生かされている現実」を表現しているという。

 美術館全体を日没から午後10時までライトアップしており、27~29日は通常午後5時までの開館時間を午後8時に延長する。清力美術館=0944(86)6700。 (森竜太郎)

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