竜踊や浮立を披露 長崎市で郷土芸能大会

西日本新聞 長崎・佐世保版 坪井 映里香

 長崎市内の伝統芸能を披露する「長崎郷土芸能大会」が29日、同市民会館で開かれ、5団体の約500人が竜踊(じゃおどり)などを披露した。芸能の保存、継承を目指す長崎郷土芸能保存協議会が例年開いており、44回目。

 今年は協議会の51団体のうち、矢上平野浮立(ふりゅう)保存会(東長崎地区)、相川町月の輪太鼓保存会(式見地区)、長崎半島樺島ハイヤ節保存会(野母崎地区)、中尾獅子浮立と唐子踊保存会(東長崎地区)、滑石竜踊保存会(西浦上地区)が参加。祝いの踊りであるハイヤ節では、はちまき姿の女性らが楽器の音に合わせ笑顔で踊り、盛り上げた。

 大会前には、市中心部の繁華街をパレードし、5団体の踊りなどを買い物客らが見入った。竜踊を見学した同市の西村咲さん(37)は「迫力があった。間近で見たのははじめて」と話した。(坪井映里香)

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