大村の通史 映像交え紹介 「ミライon」1階に市歴史資料館

西日本新聞 長崎・佐世保版 山本 敦文

 県立・大村市立一体型図書館「ミライon」の1階に開設する市歴史資料館が29日、報道陣などに公開された。野岳遺跡などが出土した旧石器時代から大村藩士が戊辰戦争で活躍した近代までの通史を約200点の資料で紹介する。

 目玉の一つは、キリシタン大名大村純忠ゆかりの映像コンテンツ「南蛮屏風(なんばんびょうぶ)図」。シアターの壁3面に幅17メートルの映像が投影され、来場者が手を触れたり、専用アプリを入れたスマートフォンで操作したりして南蛮船や天正遣欧使節の少年らを動かすことができる。「大勢の来場者が見込めるミライonで大村の歴史を発信したい」と市文化振興課。図書館と同じ10月5日に開館する。入場無料。(山本敦文)

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