特別展「三国志」開幕 九博

西日本新聞 社会面

 九州国立博物館(福岡県太宰府市)で1日に開幕する特別展「三国志」(西日本新聞社など主催)の内覧会と開会式が30日、開かれた。

 2~3世紀の古代中国で魏、呉、蜀の三国が覇権を争った時代を最新の発掘成果で紹介する。展示は「関羽像」から始まり、考古、歴史資料161件が並ぶ。魏の始祖で2008~09年に発掘された曹操の墓からの出土物が見どころの一つで、最古の白磁と考えられている貯蔵器「罐(かん)」などを公開。呉で製作された射撃用の武器「弩(ど)」など戦乱の世を感じさせる品も多い。

 開会式で島谷弘幸館長は「小説、漫画といろいろな形があるが、『リアル三国志』を見てほしい」とあいさつした。全作品の写真撮影が可能。来年1月5日まで。一般1600円。NTTハローダイヤル=050(5542)8600。

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