【動画あり】日本、NZ交流楽しむ 別府で小中生200人を指導 ラグビーW杯

西日本新聞 大分・日田玖珠版

子どもたちにパスのタイミングなどを指導するオールブラックスの選手 拡大

子どもたちにパスのタイミングなどを指導するオールブラックスの選手

族舞踊を披露する「ラウクラ」のメンバー

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、別府市でキャンプを張るニュージーランド(NZ)代表チーム「オールブラックス」が1日、同市のビーコンプラザで、地域交流イベントとしてラグビー教室を開いた。県内のラグビースクールに通う小中学生約200人が参加し、約3千人が観覧。全員でNZ国歌を斉唱し、絆を強めた。

 NZ代表はキーラン・リード主将ら14選手が参加。子どもたちにキックの仕方やパスを出すタイミング、キャッチングなどを約40分間指導した。

 同市の姉妹都市であるNZ・ロトルア市の高校生グループ「ラウクラ」が先住民マオリの伝統舞踊「ハカ」を披露。子どもたちも客席でハカに挑戦した。特別ゲストとして県出身のプロ野球ソフトバンクの内川聖一選手も登場した。

 NZ国歌を斉唱した後、明星小6年の西美香子さん(11)が「皆さんに会えて夢のよう。2日はオールブラックスのジャージーを着て応援します」とあいさつ。リード主将は「素晴らしい時間を過ごせた。試合では目覚ましいパフォーマンスをしたい」と応えた。

 午前9時開始のイベントには、同7時の開場時点で500人以上が並ぶほどの人気ぶり。午前5時から並んだという男性会社員(28)は「あこがれの選手が目の前にいて信じられない」と興奮した様子で話した。

 NZ代表は2日、昭和電工ドーム大分でカナダ戦に臨む。

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