幅広い作風100点 「西部水彩展」開幕 久留米市美術館

西日本新聞 筑後版 大矢 和世

 「西部水彩展」(西部水彩画協会主催、西日本新聞社後援)が1日、久留米市野中町の市美術館で開幕した。6日まで。北部九州の会員や会友、公募展受賞者などによる水彩画100点が並んでいる。

 同展は水彩技術の研鑽(けんさん)の場として1950年創設。廃屋に積み重なる歳月を表現した絵や、心なごむ自然の風景、色彩の妙が印象的な抽象画など幅広い作風が会場に広がっている。

 賞の審査にあたった久保田済美前会長(85)は「面白い構図の作品や内面の揺らぎが表れたものなど変化に富んだテーマ。じっくり見てもらえたら」と話す。

 一般300円、高校生以下無料。市美術館=0942(39)1131。(大矢和世)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ