恋の神社へ直通 水田天満宮にバス停 筑後市

西日本新聞 筑後版 丹村 智子

 筑後市水田の恋木神社がある水田天満宮近くに西鉄バス久留米のバス停「水田天満宮恋木神社前」が完成し、1日からバスの運行が始まっている。恋の神として人気の同神社へのアクセスを向上させようと、従来のルートを延伸。14日まで無料乗車キャンペーンを行っている。

 天満宮へのバスはJR羽犬塚駅や西鉄天神大牟田線八丁牟田駅などを結び大川市内まで走る。運行は午後のみで1時間に1本程度。運賃は羽犬塚駅から160円、八丁牟田駅からは300円。水田天満宮によると、羽犬塚駅からは徒歩で20分、タクシーなら約千円かかるという。

 神社前バス停のベンチは住民約10人が作製。樹齢80年のスギを切り出し、座面中央に緩やかなへこみを作って、2人並んで座ると自然に寄り添う仕組みにした。水田校区コミュニティー協議会の大津庄市会長(69)は「ここで恋を成就させて一生添い遂げてほしい」と期待を込める。

 無料乗車キャンペーン中はどこから乗っても新バス停で降りれば無料となる。ただし、羽犬塚駅前バス停などで入手できるチケットが必要。同市観光協会のホームページからもダウンロードできる。問い合わせは筑後市都市対策課=0942(65)7028。 (丹村智子)

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