【動画あり】大嘗祭ゆかりの舞 宗像大社

西日本新聞 ふくおか都市圏版 床波 昌雄

 宗像大社(宗像市)秋季大祭中日の2日、辺津宮(へつみや)本殿で例祭があり、天皇陛下の皇位継承に伴う重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」(11月14日、15日)にゆかりの深い「主基(すき)地方風俗舞」が奉納された。

 大嘗祭は、即位した天皇が初めて執り行う「新嘗祭(にいなめさい)」を指す。昭和天皇の即位の儀式があった1928(昭和3)年、主基斎田(さいでん)が福岡市早良区脇山に定められたことから、これを後世に伝えようと宗像大社が伝承・保存し、春と秋の大祭で氏子の若手が披露している。

 松の紋様をあしらった衣装に冠姿の4人の舞人が拝殿に登壇。高良山(久留米市)など主基国・福岡県の名所風物を詠んだ舞歌に合わせ、厳かに舞った。多くの参拝客が皇室ゆかりの舞に熱心に見入っていた。 (床波昌雄)

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