「よかろうもん運転」防止へ 祐徳バスに看板、鹿島署など交付

西日本新聞 佐賀版 河野 潤一郎

 鹿島署は9月27日、交通マナーの向上を呼び掛ける看板を、県内で路線バスを運行する祐徳自動車に交付した。バス後部の広告スペースに設置して「佐賀のよかろうもん運転」の防止をドライバーにアピールする。

 県内で「交通死亡事故多発警報」が発令され、秋の交通安全県民運動(9月21~30日)に合わせ交通事故抑止につなげようと、同署と鹿島地区交通安全協会などが看板8枚を作成した。車間距離を詰めることや運転中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の禁止などを訴えている。

 この日同署であった交付式で、福地雅彦署長は「交通事故抑止のため啓発、施策に取り組みたい」と述べた。祐徳自動車の松尾文敏常務は「バスが見本になる運転に努めないといけない。乗務員の意識向上にもつながる」と話した。(河野潤一郎)

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