第13回博多献上道中

西日本新聞 もっと九州面

人力車に乗った博多券番を先頭に練り歩いた昨年の「博多献上道中」 拡大

人力車に乗った博多券番を先頭に練り歩いた昨年の「博多献上道中」

 19日(土)夕方、福岡市博多区内。公募で選ばれた女性たちが、人力車に乗った博多券番の芸妓(げいぎ)を先頭に、黒の留め袖に博多献上帯姿で博多のまちを練り歩く。コースは午後5時20分に川端商店街から博多座へ。同6時20分からはJR博多駅前、東長寺、承天寺、博多千年門を巡る。天候や交通事情で変更もある。

 博多織の技術は鎌倉時代に宋から伝わったとされる。江戸時代には福岡藩から幕府への献上品に選ばれ、独特の文様が織り込まれた帯は「献上帯」と呼ばれるようになった。献上道中は地場伝統工芸をPRするとともに、着物文化の発信を目指している。

 当日は「博多灯明ウォッチング」も行われ、博多部はほのかな光に包まれる。実行委員会=080(3988)3201(平日午前10時~午後5時)。

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