余命宣告後の命支える看取り士描いた映画上映 久留米市で14日、講演会も

西日本新聞 筑後版 平峰 麻由

 余命を宣告された人が希望通りの最期を迎えられるよう支える「看取(みと)り士」を描いた映画「みとりし」の上映会が14日午後1時から、久留米市六ツ門町の久留米シティプラザ久留米座である。主催の看取りステーション和顔施(わがんせ)(同市)の円城寺優子さん(32)は「多死社会に向かう中、家族や自分の命について考えるきっかけになれば」と話す。

 看取り士は「日本看取り士会」(岡山県)が認定する民間資格。依頼者が死を迎える際の寄り添いや、終活講習会の開催などをしている。全国約660人、県内22人の看取り士がいる。

 映画は、看取り士会の柴田久美子会長の著書が原案。交通事故で娘を亡くした男性が看取り士となり、死と向き合う姿を描く。柴田会長の講演会もある。

 定員300人。一般3500円、小中学生2500円(いずれも10日までに申し込めば500円引き)。

 円城寺さん=090(3015)7645。 (平峰麻由)

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