猫虐待?福岡市早良区の団地でも 動物愛護法違反容疑で捜査

西日本新聞 押川 知美

 福岡市早良区で9月下旬、虐待されたとみられる猫の死骸が見つかっていたことが4日、県警などへの取材で分かった。早良署が動物愛護法違反容疑で捜査している。

 早良署などによると、9月29日早朝、早良区原団地の団地敷地内で、住民女性から「男が子猫を虐待して逃走した」などと110番通報があった。警察官が駆け付けて調べたところ、目撃された場所から数メートル離れた植え込みに、不審死した猫を発見したという。

 猫虐待の情報は、西日本新聞「あなたの特命取材班」にも寄せられており、目撃者の女性は「猫の鳴き声がしたので階段から見下ろしたら、男が力強く猫を3回踏みつけているのを見た」と証言。女性が「何してるの!」と声を掛けたところ、男は自転車に乗って逃げたという。

 福岡市内では昨年5~6月、早良区飯倉の民家や南区野間のアパートのごみ置き場などで虐待された猫や、子猫の死骸が相次いで見つかっており、県警が同法違反容疑で捜査していた。(押川知美)

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