田んぼに金栗の笑顔 高校生らが新玉名駅そばに

西日本新聞 熊本版 宮上 良二

金栗四三の笑った顔と「スッスッ」「ハッハッ」の文字を表現した田んぼアート 拡大

金栗四三の笑った顔と「スッスッ」「ハッハッ」の文字を表現した田んぼアート

 日本マラソンの父、金栗四三(かなくりしそう)の顔などを稲で表現した「田んぼアート」が、玉名市の九州新幹線新玉名駅北側の水田に登場し、利用客の目を楽しませている。

 新幹線で玉名を訪れる人をもてなそうと、6年前から地元の高校生を中心に始まった取り組み。今年は7月中旬、北稜高の生徒たちと公募の市民らが、葉や穂の色が異なる4種類の稲を約25アールに植え付け、晩年の金栗の笑顔と呼吸法「スッスッ、ハッハッ」の文字を表現した。デザインは玉名女子高の生徒が担当した。

 台風17号の強風で稲が傾いたが、デザインの輪郭はしっかり残った。19日予定の稲刈り前まで、下り線ホームから見ることができる。(宮上良二)

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