絶滅危惧種テーマ あしや砂像展18日開幕

西日本新聞 北九州版 金田 達依

砂像制作が進む会場 拡大

砂像制作が進む会場

あしや砂像展開幕に向け、気合いを入れる海外作家たち

 毎秋恒例の「あしや砂像展」(18日~11月4日)が芦屋町のレジャープール「アクアシアン」で開かれるのを前に、町役場で7日、制作発表会があった。今年のテーマは「動物1 絶滅危惧(レッドリスト)の生きものたち」。プロデューサーの茶圓(ちゃえん)勝彦氏(58)は「かわいらしい動物の像を見ながら、環境保護についても考えてほしい」と話した。

 町や町観光協会などでつくる実行委員会が主催。中国のジャイアントパンダの存在を、フランス人宣教師が西洋に初めて報告してから今年が150年になることにちなみテーマを設定。ジャイアントパンダは2016年まで国際自然保護連合の絶滅危惧種だった。

 今年は海外の砂像作家7人を含むプロ9人が12基を制作。ジャイアントパンダのほか、ホッキョクグマやコウテイペンギンなどを作る。人間が滅ぼしたとされるマンモスもある。アマチュアの作品14基も展示する。作品群は大きいもので高さ約6メートル、幅約28メートル、奥行き約7メートルになる。日没後はライトアップされ、音と光のショーもある。

 前売り券は高校生以上が350円、小中学生は100円。ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブンで17日まで発売。実行委員会事務局=093(223)3481。 (金田達依)

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