大川木工まつり70周年 12-14日 200社1万点、ネコ家具新作も 

西日本新聞 筑後版 森 竜太郎

新作のネコ家具を前に、木工まつりをPRする「さわやかかぐや姫」 拡大

新作のネコ家具を前に、木工まつりをPRする「さわやかかぐや姫」

 「大川木工まつり」が12~14日、大川市の大川産業会館と大川中央公園などを会場に開かれる。まつりは今年で70周年の節目を迎える。地元メーカーなど約200社が最新の商品約1万点を展示し、インターネットの動画配信で話題となっているミニサイズの「ネコ家具」は新作4点を含む11点を紹介する。

 大川家具の起源は室町時代にさかのぼる。武将だった榎津久米之介が出家し、当時盛んだった船大工の技術を従ってきた家臣に学ばせ、指物(家具)を作らせたのが始まりとされる。木工まつりは榎津の顕彰の意味も込めて始まった。

 70周年を記念し、産業会館内では5千円購入ごとに1枚もらえる抽選補助券10枚で1回引ける抽選会を実施。空くじなしで、1等はA5ランク佐賀牛1キロを準備した。木工体験では猫コースター(千円)、組子コースター(500円)、椅子(300円)などを製作できる。ネコ家具はアンケートに答えた来場者に抽選で7点をプレゼントする。

 13日午前10時55分からのパレードには、歌手大川栄策さん(大川出身)、お笑い芸人の小島よしおさんも参加する。同日午後1時5分からは小島さんのお笑いライブもある。

 中央公園の屋台村には84店、産業会館3階の「美味(うま)かもん広場」には21店が出店。「川アンコウ(ナマズ)バーガー」など地元グルメが楽しめる。

 西鉄柳川駅、駐車場のある古賀政男記念館や大川樟風高など8カ所と会場を結ぶ無料シャトルバスを運行する。

 大川市インテリア課=0944(87)2101。 (森竜太郎)

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