小浜の魅力 食と手作り商品で 古民家カフェなど温泉街5店が販売 13日にデザインマーケット

西日本新聞 長崎・佐世保版 真弓 一夫

 小浜温泉街(雲仙市小浜町)の魅力を再発見する「第2回小浜デザインマーケット」が13日開かれる。温泉街の古民家や空き店舗を再生した工房や飲食店など5店舗を中心に、手作りの商品や食べ物が販売される。雨天決行。

 イベントの核となるのは、地元のプロダクトデザイナー城谷耕生さん(50)が温泉街にある刈水地区の築80年の古民家をカフェとして再生した「刈水庵(かりみずあん)」。デザインの力で地域活性化を目指す城谷さんに賛同した都会の若者が移住し、刈水庵の周辺の空き家などを、小浜らしさと都会のセンスが融合した店舗に改装した。

 マーケットは4月に初めて開かれ、千人以上を集めた。今回は刈水庵、カレー専門店、喫茶店、藍染工房のセレクトショップなど5店が参加する。午前11時から午後4時まで、地元の食材を使ったランチやオリジナル商品をはじめ、店ごとの価値観で選んだ各地の逸品を展示販売する。

 城谷さんは「店や路地を巡り、小浜温泉街の新しい魅力を見つけてもらえれば」と話す。刈水庵=0957(74)2010。

(真弓一夫)

長崎県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ